少し気温が下がったらすぐ取り返しにくるのやめて欲しいぱんなこった（@eDdP7dLQdfsBTV8）です。
コロナ禍だし暑いので家からなるべく出たくない、しかし家にずっといても暇なわけで。スマホや動画を見るのも限界があるのですね。そういう中で家遊びとして注目されてきたのがホビーやおもちゃです。
動画視聴など受動的なアクションとは違い、ホビーやおもちゃは自分の手を動かす能動的な遊びが家の中でできます。
私はもともとインドア派なこともありますが、私自身は外出しない時間のあるときには本を読むかホビーで遊んでいます。そうしていると時間を持て余すどころか、いつの間にか時間がワープして困ってしまう場面がよくあります。
普段は投資などといっていますが、おもちゃなどは遊んでなんぼだという意見もごもっともです。ですので今回は、コロナ禍で遊べる暇つぶしのホビーやおもちゃを紹介します。ちなみにswitchなどのTVゲームは別枠としているので今回はいれていません。
※基本的に小学生～30代までの男子向けになってしますのでご容赦ください。
①ベイブレードバースト
昭和から続くコマ遊びは令和になっても健在です。
ベイブレードバーストについては以前に記事を上げています。
記事の最後の方に動画をとっているのですが、わりと一人でも遊べます。勝手に勝率の統計をとったり、バーストさせるまで回したりと何度でも遊べるので見ていて飽きません。
また、ベイブレードはパーツがレイヤー、ディスク、ドライバー、など概ね３つに分かれていて他の商品と構成が共通していることが多いので組み替え遊びもできます。そして組み替えれば当然、回したくなります笑。
相手の回転を吸収するものやとにかく攻撃一辺倒に偏ったもの、軸が途中で変形するものなど今では本当に多彩なベイブレードがあります。
昔遊んでいたという大人でも、もちろん子供でも全く問題なく楽しめるのでお勧めです。
難点は意外と音が出るところですかね。
②ガンプラ
次にプラモデルのガンプラです。プラモデル自体は多様なメーカーから発売されているのですが、種類、クオリティ、値段、難易度を考えるとバンダイのガンプラが間違いなく未経験者にはオススメです。
まず種類ですが、おおまかにグレードによって価格帯を分けられます。
HG（ハイグレード）【1000円台】＜RG（リアルグレード）【2000円台】＜MG（マスターグレード）【3,000円台以上】＜PG（パーフェクトグレード）【10,000円台以上】など
現在は、より低価格のものや高価格のものなど細分化していますが概ねこんな感じです。
クオリティですが、最低価格帯のHGでも稼働やプロポーションはかなり素晴らしいです。最近のガンプラは下手にいじる必要がなく、そのまま組み上げればもう完成といっていいレベルです。
無塗装でも自分で作ったプラモデルにはわりと愛着が沸きます笑。作るのにも、ニッパーさえあれば説明書通りにパチパチ切ってはめ込んでいくだけでいいので軽い暇つぶしにもなります。
また、プラモデルは極めようとすれば塗装や改造などいくらでもできてしまう奥深さがあります。ガンプラはプラモデルを始める際の入門としてもコスパがかなりいいので断然お勧めです。
③レゴ
お次はレゴです。レゴといえば子供向けのイメージが強いですよね、私も実際そう思っていました。
しかし、近年のレゴは大人向けのシリーズも多く登場していて、海外ではコレクターなども存在している老若男女で遊べるおもちゃです。実際に私自身もレゴに関する記事を書いてみて、その懐の大きさを感じました。
レゴのいい点は年齢層に合わせて明確にカテゴリーが分けられている点です。幼児向けにはデュプロやディスニー、小学生向けにはレゴシティやフレンズ、大人向けにはレゴテクニックやレゴアダルトなど様々なカテゴリーによりどの年齢でも自分に合わせた遊び方ができます。
また、価格は千円～数千円、高くとも数万といったところで大人向けのものであれば価格は高くなりますがその分、パーツ数やクオリティが高く、ホントにレゴなのかと見間違うようなものもあります。例えば、数万するブガッティのレゴは芸術的な造形と再現度で、本物の車のような存在感があります。
作るのにもそれなりに時間はかかりますが、基本的に組み合わせるだけなので誰でもできるというところもいいですね。敷居の低さもお勧めの理由です。
ブロック単位であれば好きに組み合わせられるため、オリジナルのレゴブロックを作ったりすることもできるます。工夫しだいでなんでも作れる可能性を持っているのです。
④ダイアクロン
最後に少し大人向けのホビーを紹介します。タカラトミーのダイアクロンです。
今更ながら★は５つが最高なのですが、ハマると相当ずぶずぶになるのでその表現として★７つとなりました、ご容赦ください。
ダイアクロンは変形合体などができるロボット玩具で、値段も大人向けといわんばかりの高額トイです。一万越えの商品が多く、数万もザラにある上に基本的にネット注文になるのが難点です。
ですがクオリティも当然素晴らしく、子供のころ欲しかったこんな合体変形おもちゃをまさに体現しているような存在です。
一つの商品には同サイズの軸があるため全身のパーツを好きなところに付け替えて遊べます。そのため一つのメカから様々な形態のメカやロボが作れるのです。
適当に付け替えていても何かができてしまうため、自分のようなクリエイティビティのない人間でもそれっぽいものができます笑。遊んでいると時間がすぐに過ぎてしまう時間泥棒ですが、合う人にはとことん合うようなホビーです。
どんなものか知りたい方は私が紹介したレビューがあるのでぜひご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。いくつか紹介しましたが、少額から遊べるものも多いのでぜひやってみてください。おもちゃは遊んでみないと楽しさが分からないものです。せっかくの家にいる時間を楽しく過ごす参考になれば幸いです。
Twitterもやっているよ
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